大きな帆を張り前に進んで行く事

こんにちは、お酒のタニーズ専務の中川です。26日東京出張。27日のお昼に東京から昨日帰って来ました。

少々トラブルもありましたが、ANAさんの神対応で無事に戻って来ましたよー。

 

さてさて今年も参加して来ました。エクスマ新春セミナー!!エクスマって何?って方はこちらから!

エクスマとは?←クリックすると読むことができます

オープンニングからカッコよすぎ!!

まだまだ頭が整理できてませんが、見てきた事や感じた事を素直に書けたらと思います。

 

学ぶべき仲間が増えた事

車で空港まで1時間、飛行機で1時間半、都内中心部まで3時間ほどで香川から行けます。でも行こうとする人はほとんでいなかった。昨年までセミナーに行く時は相方のうどん(山地)さんとの行動がほとんどでどこに行くのにも2人でした。それが今年は一度エクスマに触れたいとたくさんの仲間と向かうことができました(相方うどんさんは体調不良で欠席でしたが)

阿蘇君も昨年は1人で受講したようですが今年はみんなで受けましたよー!

 

 

昨年9月からエクスマ工務店に参加している森も初のエクスマセミナーでした!

 

 

あのハラは初めてなのに多くの人から声をかけられていました!こっちがビックリするわ!!笑

 

 

香川・愛媛から4人で東京へ。そしてもう1人の友達とは現地で合流して5人でセミナー受講。僕がエクスマを知ってもう少しで2年が経ちますが自分が共感した事に興味を持ってくれてこうやって行動する仲間が増えた事は本当に嬉しかったです。初のエクスマセミナーを受けたみんなはどう感じたのかをまた月末の勉強会で意見交換したいと思っています。

 

一旦、外に出て見ると多様性が出る

セミナーの中で藤村正宏先生がたくさんの気づきある事をお話ししてくれました。まだまだ整理できてないのが現状ですが僕の印象的に頭に残った言葉がこれでした。

物事の中心でいると何も見えない。中心とは「当たり前」のことです。当たり前の事からは中々価値が生まれないので一旦外に出て見ると多様性が出ると教えてくれました。

この言葉で勘違いして欲しく無いのが非常識なことしろということでは無いということです。常識があるということは大切なことですが、あくまでも物事の考え方です。常識を知っているからこそ、「逸脱」という言葉がようやく使えるのだと僕は思っています。

常識の範囲の事や自分の仕事の事は必死に勉強する。でも中心でいると物事の考え方が凝り固まってくる。だから外から一旦離れて自分のやっていることを見てみる。今回のセミナーでもそうですが東京に行くって何やってんの?と思う人もいるし、スゲーな!って思う人もいる。はたまた興味がない人も(笑)「学びたい」という行動はやはりすごいことだと思います。間違いなく次の一歩になっていると思いますし外から一旦自分を見るには絶好の機会だとも思います。

倉本君もいい刺激になったんじゃないかなー。

 

 

追い風でも向かい風でも大きな帆を張り前に進めよ

公演終了間際に藤村先生がスライドではなく、おっしゃった言葉です。船は追い風でも向かい風でも前に進みます。帆とは「志」です。人生には順調な時もあればうまくいかない時もあります。どんな状態でも大きな志を持って行動することは絶対に大事。今は前に一緒に進もうとするスタッフや仲間がいます。紆余曲折しながらでもいいので前に進んでいけるようにしていきたいです!

インプットするだけではなく行動して行く。「目からウロコだった!と言っても魚人ではありません。」でも行動してないやん!とはならないように、セミナーで学んだ事を自分の中で整理しアウトプットしていこうと思います。

 

みんなでガンバロー!

 

今日は以上です!ではまたまたーーー

 

プロフィール

中川 浩行
中川 浩行
香川県観音寺市の酒屋「タニーズ」の専務 中川です。「その先の笑顔の為に」を理念に飲食店さんを全力サポート!もちろん一般小売・全国発送もしています。広島カープ、ゴルフ、お酒を飲むことが好き。そして何より仕事も趣味も仲間とワイワイ楽しむのが1番好きです!ビアテイスター、ビール検定2級