スギフジツアーに参加して感じた「人」という観光地

スギフジツアー参加してきました

こんばんは、お酒のタニーズ専務の中川です。今週は5連休でした。最終日は洗濯や風呂掃除、夕食の支度など家事をしました。こりゃ大変だ!朝からバタバタしてたらもう1日が終わりました。仕事が終わってこれを全て一人でする奥さんは本当にすごいです。いつもありがとうございます。
そんな5連休ですが日曜日と月曜日は淡路島の方へ家族旅行。帰って来て夜の飛行機で東京に向かい、火曜日の朝から静岡県伊豆の国市の方で行われるスギフジツアーに参加して来ました。よく動いた5日間でしたね(笑)
で、伊豆であったスギフジツアーって?となると思いますので簡単に説明しますね。スギフジツアーは酒屋仲間でもある杉山さん(@sugichanz)が主催する富士山の絶景スポットをめぐる旅で、地元の人しかわからない場所からいろんな表情の富士山見て回るツアーです。杉山さん(以下、すぎちゃん)の富士山ツアー。略してスギフジツアーって事ですね。それに今回はエクスマ塾で同期のはな(@hanabusamitsu)が、はなぶさ旅館(はなの旅館)での食事と宿泊、そしてマイクロバスの運転手などをしてくれました。ツアーの方は、あいにく雲が多く1日目の夕方だけ富士山が少し姿を見せてくれました。でもその一瞬だけ見えたことが逆に神聖で貴重な体験をした感じがしています。

夕方に姿を見せてくれました!

 

でもここで僕は思ったことがあります。スギフジツアーは富士山を見るツアーなのに見えなくて辛いより、それ以上にいい思い出ばかりでまた来たいなーって思ったんです。この感覚って本当にすごい不思議ですよね。だって香川県から行くには交通の便だってハッキリ言って悪いし、交通費だって沖縄に2泊3日で行けるくらいは掛かります。そんなに時間とお金を使って行ったのに、見えなかったら凹んで帰るのが普通なのに参加されたみんなは楽しそうに、そして笑い声が絶えない2日を過ごしていました。帰りには「次も絶対来ます!!」なんて言いながら帰る人ばかりでしたもん。

 

これからは「人」というキーワードが地域活性化を担うのではないか

題名を聞くと少し大掛かりで規模がでかく感じますがあくまでも僕の考えです。ちなみにですが僕は地域活性化という事にあまり関心がありません。こうやっていうと地元が嫌いなように聞こえますが、そういう意味では無いです。むしろ地元は大好きな町です!!ただ地域活性化というポジションが今のままではダメなのではないかという事。
全国を見ても、ほとんどの都道府県の町で地域活性化をしようと鼻息荒く頑張っているところがあると思います。個人的にはとてもいい事だと思っています。だから今頑張られている人達をバカにしているのでも無ければ否定しているのでもありません。でもね、今回スギフジツアーに参加して分かった事は今まで通りではもうその場所に人は来てくれないのではないかと感じたんです。

静岡県の伊豆周辺は僕の地元より観光する場所が多いです。温泉あり、大人が回れる観光地あり、子供が遊ぶテーマパークあり、宿泊施設もたくさんあります。そんな観光スポットが多い温泉街でもシャッターが閉まっている所をたくさんありました。もちろん何の努力もせずに閉まったのでは無いと思います。ただ、上記のような長所があるのにも関わらず、低迷するのはなぜか?それはどこも同じ様な努力する事で同じ様な名所や名物料理ができ、見分けがつかなくなったのではないかと思います。要はどこに行っても同じ様なものがあるという事。
世の中に物が溢れる中、同じ様な名所や名物ではもう人が来なくなって来ているという事がわかります。でもなんで無くならないのか?それは楽だから。どこかの地域の成功例をマネするから特に考える事も無くやってしまう。でも真似する時には時既に遅しで類似したものを色んなところがしてしまう。だから同じ様なイベントや物産品が増えるのかなーなんて思ったりもするわけです。

でも今回の様なスギフジツアーは他に真似できない。僕は富士山のことはよく分かっていません。もしかしたら富士山の絶景スポットはもっとたくさんあるのかもしれません。でもねそんなことはどうでもいいんです(笑)僕らが信頼しているすぎちゃんが紹介してくれているスポットが1番いいんです。そして、はなが運転するバスに乗って、はなが作る美味しい料理が食べたいんです。わかるでしょうか?ご飯だってもっと美味しい所は全国にたくさんあると思います。でもね、はなの料理が食べたい。すぎちゃんとはなの2人のツアーだからこそ意味があるんです。この2人は地元が大好きです。でも地域活性化の為と考えて動いていたでしょうか?多分、そんなことは考えてないと思います。目の前のみんなに全力で楽しんでもらう。それが結果的に地域に貢献している。僕は地域活性化の本質はそうではないかと思うんです。

「何をするかより誰がやるか」

自分たちの「好き」なものとの掛け合わせで自分達の町をアピールできるのはやはり「人」では無いかと強く感じた静岡県伊豆の国の旅でした。

 

 

今日は以上です。ではまたまたーー

 

 

プロフィール

中川 浩行
中川 浩行
香川県観音寺市の酒屋「タニーズ」の専務 中川です。「その先の笑顔の為に」を理念に飲食店さんを全力サポート!もちろん一般小売・全国発送もしています。広島カープ、ゴルフ、お酒を飲むことが好き。そして何より仕事も趣味も仲間とワイワイ楽しむのが1番好きです!Facebook、Twitter、ブログも日々発信してます!